014  マンガ 「ONE PIECE」 で、考える!

マンガを読んで本気で自分を見直す!

今年が始まってすぐの頃、
知人宅へ遊びに行ってあるモノが目についた。
マンガ 「ONE PIECE」(ワンピース)
の絵がデカデカと載った新聞だった。

ワンピースって読んだことあります?
ますかけは小学校の時から
社会人になって15年位まで
少年ジャンプを読んでたなー。
通学中、通勤中、女子だけどね、
恥ずかし気もなくガスっと開いて読んでた!

『ジョジョの奇妙な冒険』 とか、
『聖闘士星矢』 とか、
ダイッスキだったなぁ…
(紹介リンク先/集英社漫画ネット)

そんな道中連載されたワンピース。
実は初め好きになれなかった。
「この人の絵は手塚治虫をまねてる!」
「何か面白くない…(気がする…)」
なんて勝手な色眼鏡で見てた。

そしたらある日、
ますかけの大事なお方が
(↑ただの幼馴染。男)

「ワンピースが面白くない!?
お前には夢がないのかーーっ!
つまんないオトナになりやがったっっ!!」

って言ったのよ!
そう言われたのが
むしょうに腹立たしくて

「ぬおーーっ!
ますかけはつまんないオトナじゃねーっ!」

って読んでみたら、
偏見、持たずに、読んでみたら!…
ビックリする程面白かった。。。。。。

と、
話が少々それましたので戻しますと、
ワンピースの絵が載った ソレ は、
「東京ワンピースタワー」 という
東京タワー・フットタウン内にできる
ワンピース史上初大型テーマパークの宣伝でした。
(ちなみに2015.3.13~)

全部で新聞紙8面、
ワンピースだらけ…
すごいね~。

その中に興味深いモノをみつけた。
内田樹(うちだ・たつる)さん
という方の記事。

もう今年も2月ですからね、
記事の内容を紹介したって
朝日新聞さんも内田さんも
怒らないよね?!…
どんな内容か一部ご紹介します!

(下記 朝日新聞/内田樹さん記事より)

主人公ルフィーのすばらしさは、
こう叫ぶ場面にあります。

「おれは剣術をつかえねェんだコノヤロー!
航海術も持ってねェし!
料理もつくれねェし!
ウソもつけねェ!
おれは助けてもらわねェと
生きていけねェ自信がある!」

「一人では生きていけない」
というのは根本的な言葉です。
リーダーに頼られることで、
仲間たちは自分の力を発揮する。

これを読んでどう思う?
何か感じる?…

ますかけは読んだら、、、
ザクッと、  きた。
新聞を持って、
「これ貰って帰っていいですか?」
了解を得て持ち帰った。

こんなに正直に、
真っ直ぐに、
人に何かを伝えられているか?

人のイイところを認めて、
自分のできない部分を認められているか?

ますかけ自身を含め、
ますかけの知っている人達の多くは
素直にこんな事言えないし
それを認められない。
伝える事ができないし
伝えようともしない。

でもこれって、
すごく大事なことだと思う。

人間は色々な事を計算するから
中々正直に気持ちを話さないし
自分自身をさらけだしたりしない。

伝えてどう思われるか…
不安だから言わない。
自分の弱みを見せてどうなるか…
心配だから出さない。

人が人を、好きになるのは
色んな要因や理由があると思うけど、
その中の多くをしめるのが
「自分にはない何か」
を相手に感じるからだとますかけは思っている。

「あんな事できて素敵だな」
「そんな風に考えられて素晴らしい」
なんて風に
自分にはないイイところに
魅力を感じるんじゃないかな?

趣味や嗜好が同じだから
気が合うし一緒にいて楽しい、
という理論も勿論ある。

でもそれだって、
一緒にいる時間の中で
自分とは少し違うモノの見方や
考え方を知って、
より好きになるんじゃないかな。

そうやって好きになって
一緒になる事ができても、
長く共に過ごす間に
相手のイイところが
見えなくなる事がある。

ある人にこの話をすると、
「相手が変わっちゃってそのイイところは
どこかに消えちゃった」
と言った。

でもますかけはこう思った。
相手のイイところが消えちゃったのは、
あなたが変わっちゃったから、
あなたのイイところが、
なくなっちゃったからじゃないの? って。

いや、 正しくは
なくなっちゃったんじゃなくて
消えちゃったように見える状況に
なっちゃったんじゃないのか? って。

 

自分ができない部分を
素直に認める事ができる人はすごい。
他人のイイところを
素直に褒める事ができる人はすごい。

ルフィーをお手本に考えてみる。
できない事を認めてるからこそ、
できない部分は素直に人に頼る。
でもそのかわり、
自分のできない事を補ってくれる人に、
自分ができる事を精一杯する。

だからルフィーは自分の仲間を
自分自身の一部のように
自分の一番すぐれた 「強さ」で
守り抜く、抜こうとする。

相手のイイ部分を
信じる力も半端じゃない。

そして その相手に、
他にできない部分がある事は
ルフィーの中では問題じゃない。
イイ部分が大好きで、
ダメな部分は笑って済ませちゃう。

マンガから教わる事って
とっとも多くて大きくて…
でも、
「所詮マンガ」
なんていう人もいるよね?

でも、考えてみてよ。
自分のそばにいる人が、
ルフィーみたいに接してくれたら?
どうかな?
自分のイイところをとことん認めてくれて、
相手の為に自分が頑張れば
(できない部分をこちらが補えば)
ありがとうと心から感謝を表し
よろこんでくれる。
どんな事があっても信じてくれて、
何があっても守ってくれたら、、、、

相手の事を 「信じたい」
相手の気持ちに 「応えたい」 って、
思わないですかーっ?!

ますかけはそう思う!
そういう人がいたらいいのにって!
そして気づくのです…
それは 「相手も同じ」 だろうって…

そう、
相手にそれを望むなら、
相手にそれができないと。

今回はある意味、
ますかけの反省文でした。
ますかけは自他ともに認める
「正直」 な生物です。
なので思った事は口にします。
気持は態度で表します。
だけど、これだけじゃダメなんだ。
「正直な気持ち(考える)」
はいいとしても、
「正直に何か表現(相手に伝える)」
する前に、
相手が何を思うかも、
相手が何を望んでいるか、
相手に自分が、何をしてあげられるか、、、
もう少し考えないと。。

相手に
「甘える」 のと
「頼る」 のは違う。

何かを
「認める」 のと
「諦める」 のは違う。

相手を
「信じる」 のと
「押し付ける」 のは違う。

ちゃんと意識していないと
いつの間にか忘れていて
自分にとって都合のいいようにしてる自分がいる。

 

最後にこの新聞に載っていた
分化くらし報道部 小原篤さんが
ワンピース作者の
尾田栄一郎さんにインタビュー
した時の内容を紹介します。

(下記 小原篤さん記尾田栄一郎さんの言葉)

「少年マンガは冒険なんだ、
旅だ、仲間なんだ。
友情とか愛とか、
描く方は恥ずかしいと思うけど
子供たちはストレートに受け取ってくれる。
だから王道から逃げちゃいけない。
僕らは子供の時からそういうものを読んできたし、
結局それが一番面白いのに、
なんで最近ないんだろう、
と思っていた。
僕は、
奇をてらうより
『ど真ん中』
を描いてワクワクさせたい」

「僕の基準は一つ。
自分が子供のときマンガを読んで
楽しかったことを全部やって、
イヤだったことは絶対にしない。
それだけです」

幼い頃嬉しいと思った事、
悲しいと思った事、
大人になった今、かっこつけて
難しく言い表したところで
実はあんまり変わっていない気がする。

昔からこうなりたいと憧れた人や、
将来はこうなりたいと夢見た自分。

思って いた だけじゃなく
思って いる だけじゃなく、
今からだって頑張って
追いかける事ができるんじゃないか?
なりたかった自分になれてないのは
望んでいたのと違う状況なのは、
自分が自分を諦めたらからじゃないか?

そう思った。

だから、
ますかけは 頑張りたいと思った。
頑張るって、
考えること、 実行にうつすこと。
もっとできることはある、
そう考えさせられた。

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