037  「浮気」「不倫」が、楽しい理由と嫌になる時。②

本命さん = 「自分の家」 を、考えてみる!

本命さんってね、例えるなら 「帰るべき自分の家」。
まずはもう一度 「自分の家」 がどんな役目なのかのおさらいから!

本命さん = 「自分の家」
一歩出たら必ず戻るハズの場所がここ。
なぜか居づらい時があるが紛れもない我が家。
汚い物からキレイな物まで、
自分の一切合財がここに置いてあるという
基準になる場所。
自分の機嫌で気分的に振る舞ったりリラックスできる
ダラっとした服装で
デレっと過ごす所。
外で戦ってきた(仕事の)疲れを癒すべく、
ここで何かを頑張ろうとは考えておらず
気取ったり力んだり格好つけたりはしない。
気を遣っている事があるとしたら
本命さんの機嫌を損ねると面倒だと思っているので
余計な事にならないよう祈っている。

この様に分析している事を書きました。

「亭主元気で留守がいい!」
をキャッチフレーズにしていようがしてまいが、
家にちゃんと帰ってこないで遊び歩いているのはもちろん、
ましてや別荘(浮気相手のとこ)へ行ってるなんて事になれば
言語道断ですよね?

じゃーなぜ、 家に帰ってこなくなるのか?
別荘(浮気相手のとこ)へちょこちょこ出かけて行くのか??

今度は「自分の家」が、どの様に変化していくか、
比喩をつかって表現してみます。

ますかけ劇場 ~「自分の家」~


最初は何もなくキレイだった家。

(二人三脚の人生が始まった。
夢と理想がいっぱいのスタート!)

必要だと思うモノをそろえて生活が始まりました。
(私たちはこうあろうね!
二人は解り合った仲だと幸せの階段を上り始める)

あっという間にモノも増え
(あっという間に月日が過ぎて)

知らぬ間に家の中が雑然となっていく
(思っていたのと違う状況や態度など、
お互いの知らなかった一面を目の当たりにする)

片づける余裕や時間もなく
(それを深く考える事をせず、話合う事もしないで)

生活がとりあえずできるならそれでいいと割り切ってしまう。
(もめるのも面倒だし、仕方ないと放置してしまう)

そのうち毎日の生活で家はあちこち傷みはじめ…
(心の中に不満やイライラ、虚しさなどがたまっていき)

でも長年住んでいれば傷むのも当たり前だと考える
(マンネリ化してきた事もあり、こんなもんなんだと開き直る)

ちゃんとメンテナンスしようという意識が薄いから
(ちゃんと話あって解り合おうという気持ちがないから)

いつの間にか壁紙がはがれ、
湿気で見えない部分がカビだらけになり、
(いつの間にか二人の関係は冷め、
心に秘めた不満や寂しさが蓄積され)

白アリに喰われてたなんて事になる。
(浮気や不倫にはしってしまう)

しかしそれも見えない部分、
普通に暮らす分に問題はないし
今はそんな事にお金をかけられないと放置…
(でも不貞行為はバレなきゃいいし、
毎日家に帰っていれば問題ないだろうし
本命と本気で別れる気もないから
このままズルズル遊んで気を紛らわせばいいや)

するとある日突然、
家が傾いた、

水道管に穴があいて水浸しになった、
早急に柱を取り換えないと危ないからと
高額な料金でリフォームする事になってしまった
(何かのきっかけで不貞行為がバレ、
本命との関係はメチャクチャ、
離婚するしない、裁判沙汰になるなど
想像もしなかった窮地に落ちる)

こんなことなら普段からちゃんと片づけて、
家の中を定期的に点検・確認するなどしておけば
この様な事にはならなかったし、
修繕が必要でも少額でできたハズだと後悔する。
(こんな事になるならそもそもしなければよかった。
ちゃんと色々話し合っていればよかった。
そうだ、ちゃんと向き合っていたなら、
多少もめたりはあったかもしれないが、
今よりずっとイイ関係が築けていたのかもしれない…
でも今更後悔しても遅い……)

・・・。

どうでした?
ますかけ劇場 「自分の家」 バージョン!
ちょっとごちゃごちゃしたけど
イメージできたでしょうか?

自分の家って、
自分の家だからこそ ほったらかしにする事も多い。
家って扉を閉めちゃえば誰にも見られない。
どんなに汚くても、どんなに粗末でも。
だから多くの人が
「家は休むところで気を抜くところ。
毎日のことなんだから頑張り過ぎる必要ない」
そう割り切ってダラダラしています。

「臭い物には蓋をしろ」 なんて言いますが
果してそれでいいのか?
相手に対して不満に思う事、
自分がイヤだと思っている事、
セックスレスで悩んでいる事、
将来について不安に思っている事…
確かにドアを閉めたらよそ目にはわからない。
でもここは我が家。
その家の中で互いが自分の心に蓋をして
各々中身を見せずに暮らしているなんて。。。
蓋の開け具合、ずらし具合は
お互いの性格や関係で調整すればいいと思う。
でもガッツリ閉める事ないじゃん!
同じ屋根の下暮らしているんだもん、
互いが少しずつでも中身を出せば、
乗り越えられることもあるし、
新しい発見もあると思う。    の、に、なぁー。。。

この時点ですでに長文ですが、
もう少し掘り下げて考えてみます。

なんにしたって我が家は我が家。
一応家があるのになぜわざわざ別荘へいくのか?

まず考えられるのは、
自分の家(あなた)があるからこそ、
別荘へ行く…  という男の習性です。
「釣った魚に餌をあげない」 なんてよく聞きますね~。
まーね、自分のモノになったなら
今までの様に努力を重ね
気に入られようとする必要もないわね。
この状態を女性側は 「私がいらなくなったっ!」
なんて思ったりするものですが、
男性の頭では
「あって当然、いて当然」
の存在になっています。
そしてこの存在があるからこそ、
外へちょこちょこ出かけてオイタをするわけです!
足場が固まってるからこそ、もどる場所があるからこそ、
サクサク出かける。。。
「この狩は終わった! 食べ物の心配はなくなった♪
他に美味しそうなもの、なんかないっかなーっ!!」
ってな感じ。  浅はか…

そしてオイタする大きな理由の一つとして
同じ家に一緒に住む事で起こるあれやこれ、
直視する事になったそれやこれ、
思いがけなかったあれこれそれ、
が、原因にあると思います!

ますかけは結婚する前に同棲する事を勧めています。
それは、他人と一緒に住むことがどれ程大変か
分っていない人が多いから。
自分のパートナーに対して期待しているからか
異常に高い評価をしている人が多いから。
理想と現実は明らかに違います。
たまに外で会うのではなく
毎日家で一緒に生活していると見えてくるものがある。
すると自分が思っていた相手も、
相手が思っていた自分も、 違うものです!

一緒に住むと小さな疑問や不満が沢山でてきます。
この家事は誰がやるの?
この費用は誰が払うの?
休みの日はどう過ごすの?
何でトイレのフタを閉めないの?
どうしてドアを足で閉めるの?
何日洗わず同じ物着るの?
掃除は毎日しないわけ?
つまんない事でもね、あれこれ目について
気になるし もめるものなんです。
そして自分が 「こんな人」 と思っていた人物像と
違うのが嫌になって別れたりとかね。

でもまーここまではクリアして結婚したとする。
するとまた違う事が問題になったりする。

どうしてあなた(女性は)仕事しないで家にいるのに
まとも(自分の思う基準、大部分が母親像)に家事ができないの?
家計が苦しいから金の使い方考えてほしいんだけど?
子どもがほしいけどなんでレスなの?
子種の為だけにオレはいるの?
子どもが産まれたら性交しないの?
仕事仕事って、毎日遅いくせに稼ぎが悪いのなんで?
オレが一生懸命働いてるのに労ってくれないの?
当たり前みたいにお礼も言わず、私は家政婦なの?
私は毎日家事をして、あなたは休日ダラダラするの?

挙げればキリがないです。
よそからみたらくだらない事でも、
二人にとっては大問題になったりします。

人それぞれ、その人なりに頑張って生きてる。
だから、なかなか自分の主張をさげる訳にはいかない。
でもそれをやり続けていると関係は破たんします。

こーいう時に必要なのは、
相手の立場になってみること、
相手がどういう状況にあり、
どんな気持ちでいるか想像する事です。

単純な正論。
だけどこれが本当に難しい!
でもできたなら、関係は改善すると思うし、
できる間柄の人達が良好な関係なのだと思う。

ただし注意事項が一つ!
「立場になって考えて やっている」 、
この気持ちがあると相手と話しても通じませんし、
こういう考えで想像しても相手の気持ちは見えてきません。

長くなりましたのでまとめ。

「自分の家」 は、
いいも悪いもひっくるめて自分の家。
そして自分の家だからこそメンテナンスはおろそか。
するとしらないうちにあちこち傷んで住めなくなる。
長く、最後まで住まう家にするには、
ちゃんと定期的に点検・見直しをして
「住み心地のイイ家」
(ココロの風通しのイイ居心地の良い場所)
を心がける事が大事だと思います。
そこは必ず 「帰ってきたい場所」 になるから。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>